ニュース・活動報告

2017年のニュース・活動報告

JR北海道路線維持問題について道と意見交換

 

 「民進党北海道JR北海道路線維持対策本部(本部長:荒井聰衆議)」と道議会会派に設置した「JR北海道路線維持対策プロジェクト(会長:三津丈夫道議)」は9月4日、JR北海道が昨年11月に発表した事業範囲の見直し問題について道と意見交換を行った。道側からは山谷吉宏副知事、黒田敏之交通企画監らが参加した。

 意見交換にあたり佐々木隆博道連代表は、「民進党は党本部と道連に対策本部を設置し、各地域の現状把握と意見交換を行ってきた。それぞれの立場、考えを乗り越えて知恵を出し合うことが重要」と述べた。山谷副知事からは「地域にはJR北海道に対する反発や不信感が少なからずある。WTの提言をベースに議論を進めていく。またJR北海道自らが構造改革を行っていく必要がある」との挨拶があった。

 出席者からは、「国交大臣は支援には必ずしも前向きではない。北海道におけるJRの役割は終わったという趣旨の発言も出ている。このような動きを、道はどう見ているのか」、「北海道における『交通』の役割とは何か。大きな視点での議論が必要」、「旅行客の移動、物流の観点から、鉄道の特徴、特性を生かした施策を検討すべき」、「道は、オール北海道での取り組みに向けてリーダシップを発揮すべき」、「鉄路廃止に伴う経済損失を明らかにすることが国にインパクトを与える」、「鉄路廃止の原因となった人口減少や過疎化は、国に大きな責任がある。道は国に責任を問うべき」などの意見が出された。

 山谷副知事からは「JR単体だけの議論ではなく、総合的な交通体系の中でJRの位置づけを考える必要がある」との考えが示された。

◆民進党出席者 ※順不同

佐々木隆博衆議(党代表)、徳永エリ参議(党代表代行)、小川勝也参議(党副代表)、鉢呂吉雄参議(党対策本部事務局長)、市橋修治道議(党幹事長)、橋本豊行道議(党副幹事長)、北川一夫(党副幹事長)、梶谷大志道議(党政策調査委員長)、笹田浩道議(党自治体議会委員長)、池田まき(党道民生活局長)、高橋亨道議(会派会長)、三津丈夫道議(会派PT会長)、川澄宗之介道議(対策本部副本部長)

 

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