ニュース・活動報告

2017年のニュース・活動報告

女性のための政治セミナ-「生きる!輝く!繋ぐ!~女性の視点で社会を変えよう~」開催

 

 民進党北海道男女平等参画委員会(徳永エリ委員長)は、7月23日、札幌市内で女性のための政治セミナ-を開催した。
 この政治セミナ-は、民進党の男女共同参画を推進するため、女性の社会進出について様々なイベントを全国で展開しており、今回札幌で開催し約130名が参加した。
 冒頭、徳永委員長から、男女共同参画を推進する法案(クオ-タ制度推進法案)の国会での経緯を説明し、女性だけではない様々なひと達が「生きづらさ」を抱えて生活している現状を述べたうえで、民進党は、「みんながみんなを支え合う社会」の実現を目指し頑張っていくと挨拶した。
 引き続き、第1部「誰もが生きやすい社会をめざして~社会のトラブルを踏まえて~」と題し、亀石倫子弁護士が講演を行った。講演は、弁護士となって携わった事例として、特に女性が加害者になってしまった事件を取り上げ、家族・親族間の殺人は全体の55%で、その3分の1は介護疲れや経済的困窮など将来を悲観してとなっていることが紹介され、原因は保育や福祉は女性(家族)がするものという意識が根底に根深くあることを指摘し、誰もが生きやすい社会を目指すために、社会から見過ごされている人たちや、光のあたらない部分で生きている人たちをどうやって救えるか、制度を含めて考えていかなければならないと語った。
 第2部は、パネルディスカッションが行われ、「本音で語ろう~女性活躍の壁~」と題し、モデレ-タ-は中田美知子フリ-キャスタ-と、パネラ-は亀石倫子弁護士、平井照枝しんぐるまざあず北海道代表、古郡修地方公務員、齋藤満希連合北海道女性委員会副委員長が登壇した。女性が働くうえでの壁としてどんな問題があるのか、それぞれの分野から現状を述べて戴き、その問題の解決策など制度の問題や制度の認知度を高めていく必要性などが挙げられた。行政や政治が解決していかなければならない課題に、今後、女性議員を増やし女性の視点で制度や社会を変えていこうと、参加者と共有しセミナ-は終了した。(記事・写真:男女平等参画委員会)

 

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