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【福島】徳永エリ代表らが台風19号の被害状況を視察

党災害対策本部副本部長の徳永エリ(道連代表)、同副本部長の田名部匡代両参院議員は1日、台風19号等による被害状況について福島県内の郡山市、本宮市、須賀川市を視察した。

まず、阿武隈川の支流である安達太良川決壊箇所を視察し、国土交通省東北地方整備局の担当者から説明を受けた。鉄橋のすぐ脇が決壊し、広範囲にわたり甚大な被害が発生し早急な対応が必要であることから、国が権限代行による応急復旧を実施している。

次に須賀川市役所を訪問し、橋本克也市長より被害状況について説明を受けた。2人の尊い命が失われた同市では、阿武隈川及び支流に釈迦堂川の氾濫(はんらん)により市内の広い範囲で商業施設や家屋、道路、農業施設等の浸水被害が発生した。米や果樹の産地であり、収穫物が流されたり、浸水で機械が故障しており、再建まで費用と時間がかかれば離農者が増えてしまうのではないかと懸念されており、「中小企業向けのグループ補助金を農業分野でも活用できるようにしてほしい」等の要望を受けた。

橋本市長から被害状況をヒアリング

その後、郡山市の国道49号大善寺橋と谷田川決壊箇所を視察し、東北地方整備局の担当者から説明を受けた。大善寺橋の橋脚が一部損壊し変形しているため、土嚢(どのう)で流れをせき止めて工事を進めつつ、31日から通行止めが解除され片側通行が可能となった。

また、谷田川の決壊箇所では阿武隈川に挟まれる形で中央工業団地があり、150社以上もの工場や事業所が甚大な浸水被害に遭い、再稼働までに2カ月を要する企業もあり、地方経済を支える企業の一日も早い復旧が待たれる。

谷田川の決壊箇所

党として、被災者に使い勝手の良い補助金の在り方、また、被災企業、被災農家の方にとって、希望を持って後継者に継承できる持続的な支援体制について検討し、国に対して提案していく。(記事・写真:国民民主党広報局)

変形している大善寺橋の橋脚
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